2019年5月17日~20日、社員数名でベトナムのホーチミンに視察へ行って来ました。
3泊5日、弊社初の海外視察です。
飛行機で約6時間。あっという間に到着です。
到着してからはひたすら飲食店を巡りです!
ホーチミンにある日本人ストリートには日本の飲食店が100店舗ほどあるそうです。
その中の人気店に行きました。
ビックリです。ここは本当にベトナムなのか?と思うほどのメニューです。
寿司にお刺身、焼き物・揚げ物とどれも鮮度良く、今では日本では食べる事の出来ない牛肉の刺身もとても美味しくいただきました。
いろいろ注文して沢山、食べて飲んで、会計は一人3000円ほどでした。
ベトナム人の大卒の初任給が2万位だそうなんで、現地人からしたら、かなり高級な食事に入るのではないでしょうか。
ちなみに、客層はほぼ日本人しかいませんでした。
現地の駐在員などでしょうか。もちろん、スタッフは皆ベトナム人です。
色々なお店に行きましたが、しっかりと教育されたスタッフの店とそう出ない店はスタッフの態度を見れば一目瞭然でした。
pizzaとパスタの有名店にも行きましたが、日本より美味しいと思ってしまう程でした。
今回のベトナム視察において思った事は、ベトナム人の年配の方はほとんどいなくて、深夜遅くまで若い人ばかりが目立ちました。
それと、市場・ストリートでの販売、とても活気があり、販売する事に対してのハングリーさが凄いと感じました。
売れなかったらどうしよう等の逡巡はまるで感じない程のハングリーさは目を見張るものがありました。
現地にいる間、大金星のベトナム進出!という観点で色々見てまわりましたが、
海外進出も夢では無いのではないかという期待がかなり増しました!とても良い視察でした。